2021/12/22東京
【アパレル転職Q＆A】面接について①
書類審査が通過したら、必ず面接が待っています。
上手く自己PRできれば、好印象となって良い結果に繋がります。
その為にしっかり準備をして落ち着いた気持ちで面接を受けるようにしましょう。
面接の準備として、ハード面（資料や服装）とソフト面（質問への回答）の2回に分けて今月と来月、ご案内をさせていただきます。
Q１ 持ち物は？
A デザイナーは企画資料を用意しましょう。
応募の際に既に企画資料を提出していると思いますが、面接の際に過去の資料をファイルにまとめたものや新たに描いたデザイン資料を持参しましょう。
＜ニットカットソーデザイナー＞、＜生産管理＞で仕様書作成が業務に含まれる方は、過去に手掛けられた書類で結構ですので、なるべくデザインのバリエーションがある仕様書をご用意ください。
資料について説明を求められたら、それぞれ簡潔な説明をするようにしましょう。
＜デザイナー＞ならば、トレンドや売れ筋などを踏まえた説明を意識しましょう。
過去の資料の場合は3年以内のもので、ファイル2～3冊程度をお勧めします。
また、時々、履歴書や職務経歴書の持参について質問をいただきますが、紹介会社からのご案内で面接の場合は、特別に指定がなければご持参いただく必要はありません。
Q２ 服装はどうしたらよい？
A 受ける企業にもよりますが、スーツ等の固い印象のものではなく、キレイめなカジュアルをお勧めします。
その会社にマッチする雰囲気が感じられることが好まれます。
男性はジャケット着用が望ましいですが、スーツではなくソフトなカジュアルをお勧めします。
女性はベーシックでトレンド性も感じるものがお勧めです。
準備ができていれば気持ちも落ち着きますので、勤務中で忙しい方も休みの日に資料の整理、準備をなさっておくことをお勧めします。
面接について質問や相談がありましたら、お気軽にご相談ください！
