2022/07/27東京
データでみるアパレル転職(14)更新! 求人数の推移
弊社の2019年1月から2022年6月までの求人数の推移をご案内させていただきます。コロナ前から最新の求人数の状況をご覧ください。
2020年春、コロナの蔓延で求人数は大きく落ち込み、その後はアップダウンを繰り返しながら、徐々に増加してきていることが解ります。
直近の半年間(2022年1月~6月)の合計数とコロナ前の同時期(2019年1月~6月)を比較すると105%となっており、コロナ以前を若干、上回った求人数となっています。
内容を職種別にご案内すると、生産管理は2019年とほぼ変わらない求人数になっています。
デザイナー職は70%程度まで回復し、パタンナー職は50%程度となっています。
※画像をクリックすると大きく表示されます。
求人数が回復傾向にあることは間違いありませんが、アパレルの市況としては回復したとは言えない状況です。
採用条件などを踏まえて、職種や業務内容などを広げて検討してみることで、ご自身の可能性が広がるかもしれません。
ご相談等ございましたら、お気軽にご連絡ください。