2022/11/29東京
データでみるアパレル転職(15)「在宅勤務」「フレックスタイム」ありの求人状況
在宅勤務(リモートワーク/テレワーク)を希望される方が多くいらっしゃいます。2020年、新型コロナにより在宅勤務が推奨され、多くの企業が導入しました。
在宅勤務を経験された方々は、働き方としてのメリットを感じられたことと思います。
あれから3年近く経過し、現在の状況はどうなっているのでしょうか。
在宅勤務、フレックスタイム制(時差通勤)の有無の割合をみてみましょう。
<在宅勤務>
2022年11月現在 業務委託を除く週1日以上在宅勤務がある求人
<フレックスタイム>
2022年11月現在
ウィズコロナとなった現在、企業サイドは以前の出勤状況へ戻す傾向あり、在宅勤務があることを前提にした求人は全体の30%ほどになっています。
また、フレックス勤務は33%の求人が可能となっています。
女性が多いアパレル業界では、在宅勤務は通勤時間がないことや、家事や育児に対応しやすい為、メリットを感じる方が多い様です。
求人へのご応募の際はご相談いただき、現在の状況などをご確認ください。